DT-1(250)
「250DT-1」とは?
1968年に国産初のオフロード専用設計公道用市販車として登場。
249cc空冷2スト単気筒は18.5馬力を発生。モトクロッサーYX26がルーツ。
正式な市販車であるにもかかわらず最初期型にはウインカーの装備がなく、後のモデルになってから標準装備とされた。D=250cc、T=トレールを表す。
グッドデザイン賞を受賞。
「250DT-1」の動画
「250DT-1」のスペック
エンジン種類 | 空冷2サイクル単気筒 | 総排気量 | 246cc |
---|---|---|---|
最高出力 | 18.5ps/6,000rpm | 最大トルク | 2.32kgm/5,000rpm |
圧縮比 | 6.8 | 全長 | 2,060mm |
全幅 | 890mm | 全高 | 1,130mm |
ブレーキ形式(前) | ドラムブレーキ | ブレーキ形式(後) | ドラムブレーキ |
始動方式 | キック式 | 変速機形式 | 5速 |
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