GSX1100Sカタナ
「GSX1100Sカタナ」とは?
「GSX1100S カタナ」は、1980年ドイツ・ケルンショーに試作車を出展。
ドイツ人デザイナーのハンス・ムート氏による、日本刀をイメージした前衛的なデザインで世界のバイクファンの注目を集めた。
翌年、輸出仕様車(排気量1100cc)の販売を開始。日本では、1982年から排気量750ccの「GSX750S」を販売し話題を呼んだ。
また、1994年からはファンの要望に応え、「GSX1100S カタナ」の国内販売も開始した。
「GSX1100S カタナ」は1980年発表の試作車から基本デザインは変えず、機能面での改良を重ねながら約20年間にわたり生産を継続。
他に類を見ない斬新なデザインで根強いファンに支えられているロングセラーモデルであるが、今回の「ファイナル エディション」で生産を終了する。
「GSX1100Sカタナ」の動画
「GSX1100Sカタナ」のスペック
エンジン種類 | 空冷4ストロークDOHC直列4気筒 | 総排気量 | 1,074cm3 |
---|---|---|---|
最高出力 | 111PS/8,500rpm | 最大トルク | 9.8kg-m/6,500rpm |
フレーム | ダブルクレードル | 全長 | 2,260mm |
全幅 | 715mm | 全高 | 1,205mm |
ブレーキ形式(前) | 油圧式片押式1ピストン | ブレーキ形式(後) | ダブルディスク |
始動方式 | セルモーター | 燃料供給装置 | キャブレター |
変速機形式 | 常時噛合式5段リターン | 燃料タンク容量 | 22L |
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