シルバーウイングGT600(SilverWing)
「シルバーウイングGT600(SilverWing)」とは?
本田技研工業のスクーターの中のフラッグシップとして2001年に発売された。
環境対策に伴い、フューエルインジェクション搭載の4ストローク並列2気筒エンジンにはマフラーに触媒が採用され、600ccモデルが登場したその後400ccモデルも追加された。
なお、400ccモデルにはTモードと呼ばれる、スイッチを押すと点火時期と燃料噴射量を変更させる機能が装備された(その後600ccにも採用)。
その後ABS搭載モデルも加わり、400ccにはAT限定用の教習車も登場した。
しかし2008年9月からの自動車排出ガス規制強化には対応されていなかったため一旦生産終了となったが、2009年にシルバーウイングGT<400>および<600>として再び発売された。
「シルバーウイングGT600(SilverWing)」の動画
「シルバーウイングGT600(SilverWing)」のスペック
エンジン種類 | 水冷4 ストロークDOHC4 バルブ2 気筒 | 総排気量 | 582cm3 |
---|---|---|---|
最高出力 | 37[50]/7,500 | 最大トルク | 55[5.6]/5,500 |
車両重量 | 252kg | 全長 | 2.285mm |
全幅 | 770mm | 全高 | 1.430mm |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク |
始動方式 | セルフ式 | 燃料供給装置 | インジェクション |
変速機形式 | 無段変速式(V マチック) | 燃料タンク容量 | 16L |
「ホンダ(HONDA)」排気量別バイク買取価格
- 「ホンダ(HONDA)」のバイク買取価格
- 「~50cc」の買取価格
- 「51cc~125cc」の買取価格
- 「126cc~250cc」の買取価格
- 「251cc~400cc」の買取価格
- 「401cc~750cc」の買取価格
- 「751cc以上」の買取価格