CX500ターボ(TURBO)
「CX500ターボ(TURBO)」とは?
CX500TURBO(ターボ)は1977年に発売されたGL500をベースに開発され1981年に発表された輸出専用車である。
GLに搭載されていた最大許容回転数10,000rpmの水冷OHVV型2気筒エンジンに石川島播磨重工業(現・IHI)の量産型世界最小ターボチャージャー(当時)を日本のオートバイメーカーでは初めて装着した。
1982年には、西ドイツ(現・ドイツ連邦共和国)向けに排気量アップを行ったCX650TURBOが発表され、200台限定で製造された。北米仕様を含めて生産台数は約1800台と言う説がある。
「CX500ターボ(TURBO)」の動画
「CX500ターボ(TURBO)」のスペック
エンジン種類 | 水冷4サイクル80V型2気筒OHVターボチャージャー付 | 総排気量 | 496cc |
---|---|---|---|
最高出力 | 82ps(60kw)/8000rpm | 最大トルク | 8.1kg・m(79.4N・m)/5000rpm |
車両重量 | 239kg | 全長 | 2260mm |
全幅 | 1345mm | 全高 | 720mm |
ブレーキ形式(前) | ダブルディスク | ブレーキ形式(後) | ディスク |
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