ZEPHYR(ゼファー)1100

ZEPHYR(ゼファー)1100
平均買取価格

70万円

出典 バイクワン

車種 ZEPHYR(ゼファー)1100 総排気量 1,062cm3
年式 2000年 走行距離 1万2千キロ

「ZEPHYR(ゼファー)1100」とは?

ゼファー1100は、ゼファーシリーズの特徴となったノンカウル、パイプ鋼管フレーム、丸目一灯ヘッドライト、空冷直列4気筒エンジン、2本リヤサスなどを踏襲し、左右2本出しのマフラーを装備するモデルである(400ccのゼファーは右側1本出しの集合マフラー)。

ゼファー750と比較すると、タンク形状やフレーム構造等の点からゼファー(400cc)に近い外観となっている。

2004年モデルのA9型では、エンジンの塗装色がそれまでの銀色から黒色に変更。エンブレムに関しては、それまでのタンク側の「ZEPHYR」とサイドカバー側の「1100」から、タンク側「Kawasaki」サイドカバー側「ZEPHYR1100」に変更された。

2007年1月19日には「ファイナルエディション」が発売された[注釈 5][3]。2002年のA7型以来の登場となるファイヤーボールパターンのグラフィックが施され(A7とは微妙に違う色構成)、同様に2004年のA9型以降では途絶えていたリム切削仕上げのホイールを採用。

素材を改良されたシートや、艶有り黒塗装で仕上げられたフレーム、サイドカバーの「1100 DOUBLE OVER HEAD CAMSHAFT」エンブレムなど、特別仕様となっている。

ゼファー750RS同様に派生モデルであるゼファー1100RSが1996年から2003年まで併売された

。ホイールは標準仕様のキャストホイールからチューブタイヤを使用するスポークホイールに変更。

エンブレムも標準仕様とは違い、タンク側は「Kawasaki」およびサイドカバー側は「ZEPHYR1100」とされた。シリーズのイメージカラーのひとつであるファイヤーボール風のグラフィックは、750ccモデルには採用されていたがゼファー1100RSでは用いられる事はなかった。

一方、B2型のパールコスミックグレーは1100RSのみに採用された専用色といえる。

なお、1999年式から2003年式のモデルではゼファー1100と共通のグラフィックが採用されていた。

出典 ja.wikipedia.org

「ZEPHYR(ゼファー)1100」の動画

「ZEPHYR(ゼファー)1100」のスペック

エンジン種類 4ストローク空冷DOHC2バルブ並列4気筒 総排気量 1,062cm3
最高出力 63kW (86PS) / 7,500rpm 最大トルク 83Nm (8.5kgf・m) / 7,000rpm
全長 2,165mm 全幅 780mm
全高 1,115mm シート高 795mm
ブレーキ形式(前) 310φ油圧式ダブルディスク ブレーキ形式(後) 240φ油圧式シングルディスク
始動方式 セルフ式 潤滑方式 ウェットサンプ
変速機形式 常時噛合式5段リターン 燃料タンク容量 18L

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