GSX750E
「GSX750E」とは?
1980年1月にGS750の後継モデルとしてデビューしたGSX750Eは並列4気筒DOHC4バルブへと進化し1100ccと共に開発された。
GSXシリーズとして並列2気筒DOHC4バルブのエンジンを搭載するGSX250E、400Eも発売され、混合気が2つの渦となって燃焼速度が早くなりパワーが出るという独自のTSCC(Twin Swirl Combustion Chamber=ツイン・スワール・コンバスション・チャンバー=2渦流燃焼室)、フロントにはGPレーサー・RGB500に採用されていたブレーキ油圧を利用し、フォークオイルの流通量を変化させる世界初のANDF(アンチ・ノーズ・ダイブ・フォーク)を装備していた。
出典 www.8190.jp
「GSX750E」の動画
「GSX750E」のスペック
エンジン種類 | 空冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ | 総排気量 | 747cc |
---|---|---|---|
最高出力 | 6.2kg-m/7000rpm | 最大トルク | 69ps/8500rpm |
車両重量 | 229kg | 全長 | 2250mm |
全幅 | 875mm | 全高 | 1185mm |
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