バイクの寿命は?走行距離?経過年数?
バイクの寿命は「何年?」「何万キロ?」と考えますが。
バイクはフレームが問題のない内は寿命にはなりません。
ダメになったパーツは交換すればいいだけです。
寿命と考えると「事故」などでフレームが曲がり
修理が事実上不可能な状態になって初めて寿命になります。
乗り方で全く違う
バイクのダメになり方は乗り方で全く変わってきます。
「慣らし運転」もせず、「高回転」で常に回して乗るような人は
3万キロで「オーバーホール」が必要になるかもしれません。
しかし、バイクのことを考え
回転をおさえメンテナンスもしているバイクは10万キロでも元気に走ることもあります。
「メンテナンス」と「部品の交換」
「メンテナンス」と「部品の交換」は経過とともに行うことになります。
交換する「部品」が手に入らない状態になっても「寿命」と言えるかもしれませんが
店に持っていけばたいていどうにかしてくれます
また、頻繁に修理が必要になり
金額的に割に合わなくなつてきても「寿命」と言えるかもしれません。
オーバーホール
バラバラにし清掃し、消耗品を変えることを「オーバーホール」といいます。
長く乗るためには必要になってきます。
バイクの寿命を伸ばすには
バイクのことを「理解し」「考え」大事に接することが大事です